過去の情報(2011年8月)
2011年8月
8/28
「ざわざわの半径」(ブログ)(8/28)によると、「ざわざわの半径」(ウェブ)で公開されている、HP webOS用の日本語入力アプリケーション「もじもか for HP webOS コンセプトバージョン」がv0.2.4にアップデートされました。
推測変換と学習機能の追加などが行われています。
また、前回からJustAction機能を切り離してwebOS2.x以上の別アプリとなった「JustAction for HP webOS コンセプトバージョン」もv0.0.2にアップデートされました。
8/21
「ざわざわの半径」(ブログ)(8/19)で、今後「もじもか」でローカル変換を実現する予定についての情報が記載されています。
現時点では「予定」とはいえ、これがある程度実用的なものになれば、かなり面白そうだゾウ。(^-^)
東京秋葉原の「モバイルプラザ」に、Palm Pre/Pixi用のMugenPower製内蔵バッテリ(標準バッテリと同サイズで1400mAhのタイプ)が入荷しています。
「Sofmap」のWeb通販に、いつの間にかPalm/CLIEなどの中古在庫が増えてますね。
Tungsten系など、今となっては結構レアな機種もあるの要チェックだゾウ。
(例によってWeb通販の表示なので、各商品すでに売り切れている可能性もあるかもです)
8/7
今日は、ちょっとだけ長い「ひとりごと」開設13年記念スペシャルをお送りいたしますゾウ。
暇な方だけ読んでくださいね。
実家に置きっぱなしだったDVDを、久しぶりに見たかったので千葉まで持って帰ってきたゾウ。
「三国志」三部作だゾウ。
察しのよい方は、もうこれだけで何を言いたいのかがわかったかもしれません。
モバイルの世界は、iPhone(iOS)、Androidの二強が勢い、市場規模を拡大しています。
そこで、webOSがこれからどうすべきか。
それこそ、三国志の世界に習った、「モバイル天下三分の計」しか方法はありません。
webOSが、第三の勢力「蜀」として世に出るときは今しかないのです。
もし世界市場でwebOSが苦戦したとしても、日本市場だけは大勝ちできる可能性はまだ残っていると思います。
なぜなら、日本は「ガラパゴス」の国だからです。
世界での常識が、日本では通用しないことがあるのです。
だからこそ、日本には逆にチャンスがあるのではないか、日本では世界戦略とは異なるやり方をすれば、他の世界市場よりも勝てる可能性があるのではないかと私は考えています。
例えば下記のようなやり方です。
・Classicをプリインストールする。(技術的にwebOS2、3以降の機種でClassicを使えるようにすることができるのかわからないが・・・最悪、webOS1とClassicをROMで載せる)日本の元PalmOSユーザに訴求するため(←この規模は日本では無視できない)。
・1つのキャリアだけに端末を提供しない。(難しいかもしれませんが)
・HPサポートセンターの日本語コミュニティにwebOSコミュニティを速やかに立ち上げ、ユーザーにサポートをまかせながらも適切にフォローを行い、信頼を勝ち取る。(PalmOSのときもそういうコミュニティがたくさんできたから日本で成功できたと思っています)
・史上最強のサイト、「ふふふwebOS」を作る。(詳細説明は恥ずかしいのでやめておく) (+_+)\バキッ
・AKB48とコラボして、例えばwebOSアプリ上だけから特典チケットが買えるようにするなど、他との差別化をはかる。(日本ならでは?)
・webOSマシンのコマーシャルに有村知恵選手に出ていただき、webOSスマートフォンのカラーバリエーションを8色くらい出してもらい、「色も選べる」と言ってもらう。(何かのパクリかも) (+_+)\バキッ
・・・妄想が止まらなくなってきたので、このへんでやめておきます。(+_+)\バキッ
最後に。
そして、日本のどこかには、三国志の世界でいうところの「蜀」の劉備、関羽、張飛などの素晴らしい豪傑や、諸葛孔明などの素晴らしい軍師に相当する強者たちがwebOSの世界を待っていることでしょう。
日本H○社は速やかに、それらを探さなければなりません。
微力ながら、わたくしも日本市場への展開がはじまったときには、持てるかぎりの全力を投入して、webOSの世界を支えていくことをここに誓いたいと思います。
8/6
本サイトは、おかげさまで本日で開設13年を迎えました。
いつも見てくださっているみなさん、ありがゾウございます。
来年の今頃、いい意味で本サイトもいろいろ忙しくなっていることを祈りつつ、今年はゆっくりと休んでいるゾウ。(+_+)\バキッ
・・・ってだけでは面白くないので、明日は特別企画をちょっとだけやるゾウ。
その名も「NAS芹沢 ひとりごとスペシャル」。
お楽しみにゾウ。(タイトルからして面白くなさそうな気が・・・)
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