過去の情報(2012年6月)



2012年6月

6/23
「PalmFan」(6/20)によると、webOS App Catalogの国設定を変えることができるパソコン用ソフト「App Catalog Country Changer」がリリースされたそうです。
しかしながら翌日6/23の読者からの情報では、クレジットカードの登録ができないため、有料アプリを購入することは依然としてできないとのことです。
残念だゾウ。


6/20
「shino-jiのPalm、iPodTouch、AndroidとBlackBerryのアプリ日記」(6/17)によると、Bluetooth搭載PalmにA2DP sink機能を追加して、スピーカーなどで音を聞くことができるようになるソフト「BtSpeaker」のベータ版が公開されたそうです。
Palm TXなどで動作が確認されているそうです。


6/16
「拝啓PalmOS様」で公開されているソフト、「McFile」「hrFontMapper」「heFontMapper」「FlexButton」「CodeDiver」「KeyQuick」「AppShelf」が、サポート無しのフリーウェアに変更されるとの発表がありました。
また、公開している上記以外の全てのPalmOSソフトについて、サポートの終了がアナウンスされています。
サポートが終わるといっても、ダウンロードはこれまで通り今後もできるので、非常にありがたい話です。


6/2
PalmやwebOSとは全く関係ない話ですが、最近の記事で気になったものを2つ紹介するゾウ。

1つ目。
「スラッシュドット・ジャパン」(6/1)の記事に、『DeNA、JavaScriptコードに変換して実行する新言語「JSX」を公開』というニュースが出ています。
この言語を開発したのは、あの奥一穂氏だそうです。

2つ目。
「ICR(情報通信総合研究所)」の「InfoComニューズレター」記事に、『アプリの終わりの始まり』というのが出ています。
長年、PalmOSのソフトを追い続けて時間を浪費(?)した私としては、もう二度と同じようなことはするまいとスマートフォン全盛の今はまったくAndroidアプリは試したりしていないのですが、この記事を読んでいるとPalmで同じようなことをしていた昔を思い出しました。
でも、あの頃は楽しかったなあ。
実は、アプリが豊富に無くて選べなくて、しかしながら基本機能がしっかりしているwebOSマシンが、いま一番アプリ探しに疲れなくて良い機種なのではないか、と考える今日この頃です(←相変わらずのひねくれ者)。



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