ケースを使うゾウ!

2001/04/05 Update!



Written by NAS芹沢 nasseri@cwa.bai.ne.jp



Palmシリーズは、使う人それぞれに応じたさまざまなカスタマイズができるのが特徴です。
もちろんPalmwareと呼ばれているソフトをいろいろ入れ替えるのもカスタマイズですが、ケースなどを使った外見に関するカスタマイズもいろいろ可能です。
そこで本ページでは、私が持っているPalm用のケースについて、その感想を書いてみます。
今後も新しいケースを手に入れたら追加していきます。


(お知らせ!)
本コーナーはfuji氏のサイト、「ぱ〜む・だいありい」のケースレビューページ、「けーすばいけ〜す」と提携しております。
本ページの写真、文章がそのまま「けーすばいけ〜す」に記載される場合がございますのであらかじめご了承ください。
このページに載っていないケースのレビューも豊富ですので、ぜひぱ〜む・だいありいにも行ってみてくださいね。


目次

< Palm III系 >
PalmGlove Neoprene Case(Visorでも使えるみたいです)

< PalmV系 >
3Webオリジナルレザーケース PalmV横開きタイプ(PalmIII系用も別途売ってます)
Epicea Taiga leather case specially designed for the Palm V pocket organizer(Louis Vuitton)
TARGUS Leather Case for PalmV Organizer
HandGear.com Blue Hardcover Case for PalmV
HERMES CASE for PalmV New!

< Visor系 >
Matching Case
ARTISAN & ARTIST 縦開きケース


番外編(NAS芹沢専用ケース)
ケースレビューがあるサイトへのリンク
ケースメーカーサイトへのリンク
おわりに



PalmGlove Neoprene Case


「PalmGlove」は、ウェットスーツなどマリンスポーツ関連の商品を取り扱うBody Glove社がデザインした、Palm用ケースです。
製品としてはPalm Computingから発売されています。
Palm ComputingのPalmGlove紹介ページはこちらです。

Palm III系用のケースですが、かなり大きいケースなのでVisorやPalm IIIcでも使えるようです。
ベルクロ(いわゆるマジックテープっていうやつですか)で留めるタイプのケースです。

いろんな色が用意してあるのですが、私はマリンブルーにしました。


パッケージ
中身が見えるパッケージ


外観
右上にはBody Gloveのマーク

ウェットスーツを作っているBody Gloveが作ったくらいですから、一部でウェットスーツの素材を使っています
でも防水ではありません、念のため。


中はこんな感じ
中はこんな感じです

ケースの内部ですが、左側は名刺などカードを入れることができます。
右側にPalm本体をベルクロで留めます
写真下にあるのがPalm本体に貼るマジックテープです。

実は私、ベルクロで本体を留めるケースって、嫌いなんです。
Palm本体にシールでマジックテープを貼るのが、あまり好きではないんです。
では、なぜこのケースを買ったかというと、素材が面白かったからです。
革製のケースがたくさん出ている中、一味違う触りごこちが気に入りました。
結局、PalmIIIcをベルクロで留めずに入れてます。


PalmIIIcをセット
PalmIIIよりちょっと大きい PalmIIIcでも問題なく入ります

このケースはかなり大きいです。
コンパクトに持ち運ぶという感じではありません。
そのかわり入れている間は絶対に本体は傷つかないでしょう。




3Webオリジナルレザーケース PalmV横開きタイプ


このケースは、3WebオリジナルのPalmV / WorkPad c3用革製ケースです。
私はPalmV用の横開きケースを買いました。

形の種類として、縦開き/横開きがあります。
色の種類として、私が購入した茶色のほかに黒色があります。
PalmIII(WorkPad 30J)用のケースも販売されていますので、詳しくは3Webのサイトをご覧ください。

また、同じようなタイプのケースがいくつかのオンラインショップで販売されているようです。


外観
外観、革がなかなかいい感じです

見た目はご覧の通り、PalmVの形そっくりのデザインです。
作りはしっかりしています。


ボタンで留める
ボタンで留めます

ケースは金属製のボタンでパチンと留めるようになっています。
これもしっかりした作りです。


開ききったところ
ケースを開いたところ

私が購入したのは横開きのタイプで、上の写真でいう一番左端に、PalmVのスタイラス溝に差し込む棒のような部分があります。
ケース面に見える縦2本、横2本の「すじ」は、名刺などを入れておける場所です。
たくさんあってよいですね。


端に本体が装着される
ケースの一番端にセット

このような感じで一番端にPalmVを装着します。
斬新なデザインだと思います。


PalmVを装着
PalmVを装着したところ

思ったより分厚くはなりませんでした(あくまでも個人的な主観による厚さですが)。
右側の下のあたりに、ケースを閉じたときPalmVのハードウェアボタンが当たってしまわないように分厚くしてあるのがわかりますか?
ちょっとした工夫ですが素晴らしいと思います。


入るスタイラスが限られる
ノーマルに近いデザインのスタイラスしか入らない

欠点としては、巻かれる側にスタイラスを差すところがあるため、本体の外に飛び出すように付けなければならないDual Action Stylusが装着できないことが挙げられます。
同じようなケースを販売している中村屋では、この問題を解消したタイプを売っています。


ボタンが液晶画面に当たってしまう
HotSync時に金属のボタンが液晶画面に当たってしまう

そして、ケースを付けたままHotSyncしようとしたとき、ケースを留めるボタンが液晶画面に当たってしまう、これも気になる方がおられると思います。
個人的にはあまり気にせずこの写真のようにHotSyncして使っています。


総合的には、値段のわりによくできていると思います。
個人的にもPalmV用としてはこのケースを一番よく使っています。




Epicea Taiga leather case specially designed for the Palm V pocket organizer


有名ブランドであるLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)製のおしゃれな緑色のケースです。
通称「タイガ」とか呼ばれています。

Louis Vuitton製のケースとしては、この他におなじみの柄を使った、Monogram canvas case specially designed for the Palm V pocket organizer(通称「モノグラム」)があります。
どちらもPalmV / WorkPad c3用です。


とにかく薄い
左側には名刺などをはさむことができる
真ん中にはPalmV(WorkPad c3)の左側のスタイラス溝に差し込むための金具


フィットする 閉じたところ
PalmVを装着して閉じてみたところ

ご覧の通り、ボタンも何もない、非常にシンプルな作りです。
そのため、非常に薄いです。
個人的にはこの薄さがたいへん気に入ってます。

人によっては、むやみにパカパカ開いてしまうのが嫌な方もおられるでしょう。
このあたりは好みによりますね。

ちなみに、もう一つのLouis Vuitton製ケース、Monogram canvas case specially designed for the Palm V pocket organizerはケースを留めるボタンがあります。

欠点としては、やはり他のケースに比べて値段が高いところでしょう。
この緑色のケースは約20000円くらいします(2000年8月現在)。
まあ、ブランド好きな方には安いのかもしれません。

さらに、全国のLouis Vuittonブティックでしか売っていないことも欠点かと思います。
(もしかしたら他の店でも売ってるかもしれませんが筆者未確認です)
全国のLouis Vuittonブティックの場所についてはこちらをご覧ください。

ちなみに私は普段、ブランド物を全然持たないんです。
でも、このケースはお店で見たら気に入ってしまって買ってしまいました。
同じデザインのビジネスバッグや財布などもあるみたいです。
Louis Vuittonファンなら全部揃えるのもよいかも?

なお、PalmVに装着するときにしっかりはまらない事例があるようです(そういう話を聞いただけで筆者未確認です)。
念のため、購入するときはお店で試させてもらうのがよいでしょう。




TARGUS Leather Case for PalmV Organizer


「TARGUS Leather Case for PalmV Organizer」は、ケースやバッグで有名なTARGUS製の PalmV / WorkPad c3用ケースです。
TARGUSのサイトでの紹介ページはこちらです。


パッケージ
やはりアメリカっぽいパッケージ


開いたところ
左側はカード入れ、右側は一面ベルクロ(!)
なのに真ん中にはPalmV(WorkPad c3)の左側のスタイラス溝に差し込むためのプラスティックがあったりします

上の写真をご覧になるとわかるように、本体を固定する方法が二種類から選べます
スタイラス溝にプラスティック棒を入れて固定する方法と、ベルクロを本体に貼る方法です。
私はベルクロがあまり好きではないので、前者の方法で使っています。


お札も入る!
カードはもちろん、なんとお札が余裕で入ります!

他のケースにはない特徴として、お札大の大きな紙を入れることができることがあります。
これはなかなかよいです。


留めるところもベルクロ
外側の留めるところもベルクロです

とにかく金属を使っていないこのケース、そのせいかもしれませんがかなり値段が安いです。
日本のパソコンショップで約3000円くらいで売っています(2000年8月現在)。


閉じたところ
閉じたところ
「TARGUS」のロゴが見えます

TARGUSらしい、実用性をよく考えてあるケースだと思います。
ただ、ちょっとケースとしては閉じたときでもサイズが大きいかな、と思います。
本体の薄さに魅せられてPalmV系を買った方はこのケースの厚さを不満に感じるかもしれません。
総合的には安くてなかなかいいケースだと思います。




HERMES CASE for PalmV


近日記載予定です。
(2002年1月末日頃)





HandGear.com Blue Hardcover Case for PalmV


「HandGear.com Blue Hardcover Case for PalmV」は、HandGear.com製の PalmV / WorkPad c3用ケースです。

Palm Computingから銀色のハードケースが出ていますが、そのブルーバージョンだと思ってください。
現在ではPalm Computing(アメリカ)もブルーバージョンを出しているようです。
HandGear.comバージョンとの違いは印刷されているロゴがHandGearかpalmかだけのようです。

外観
外観です
かっこいい青色が素晴らしい!


中は黒い
開いたところ

真ん中に見えると思いますが、スタイラス溝にプラスティックの棒を入れて固定するタイプです。


PalmVを装着
PalmVに装着

ぴったりのサイズできれいにPalmVがおさまります。
美しいです。


Dual Action Stylusとの組合せ
Dual Action Stylusとの美しい組み合わせ

このケースは、はじめからDual Action Stylusと組み合わせる使い方が想定されていて、スタイラスを差す側は開いています。
Dual Action Stylusを付けてこそ最高の威力を発揮します。


赤外線用の穴
赤外線用の穴

ケースを閉じた状態でもちゃんと赤外線用の穴が開いているのも特徴でしょう。
表だけぱかっと開けて即赤外線通信ができます。
これも細かいですがいい配慮だと思います。

ケースに収納されているときは本体はまず傷つかないでしょう。
ケースは革製より金属だという方にはおすすめです。




Matching Case


「Matching Case」は、Handspring純正のVisor用ケースです。
しかしながら、Handspring Japanでは取り扱っていないようです(2000年8月現在)。
色もVisor本体の色に合わせて種類があります(詳しくはHandspringのMatching Caseページで)。

私は本体はiceなのですが、なんとなくグリーンにしました。
意外にiceはいろんな色のアクセサリと自由に組み合わせて使っても違和感無いです。
iceの利点かもしれません。

また、私はVisor日本語版が出る前に日本のパソコンショップで輸入販売されていたのを買った(当時4500円くらい)のですが、Visor日本語版が出てからは積極的に輸入されているかどうかわかりません。
ごく一部のお店では取り扱っているという話も聞きますが未確認です。

外観
Matching Case(Green)の外観


中身
左側には名刺などの紙が入ります
右側にVisor本体を装着します

特徴は、ワンタッチでVisorを固定することができることでしょう。
このケースのVisor本体を乗せる場所には、標準で付いてくるVisorのカバーと同じ仕掛けが施してあります。
よって、標準のカバーを後ろに回して取り付けるときとまったく同じやり方で、ポンっとVisorを装着することができます。
同じような形をしたこれまでのPalm用ケースは、ほとんどベルクロなどを使って留めなければならなかったので、取り付ける際に何も必要としないこの構造にはたいへん驚きました。
よく考えられています。


Visorを装着
Visorをセット

使ってみた感想なのですが、ちょっと重いかな、というのを感じます。
このケースの革は、やけに固いです。
そのせいかもしれませんが、他のケースより重く感じます。
逆にいえば、衝撃に強いということかもしれません。

使い勝手が悪いわけではないので、とりあえずVisorのケースとして常用しています。
もっと軽くていいケースが出たら、そっちに換えると思います。(^_^;




ARTISAN & ARTIST 縦開きケース


「ARTISAN & ARTIST 縦開きケース」は、ARTISAN & ARTISTのVisor用ケースです。
縦開きケースはカラフルな全8色が揃っています。

筆者はいろんな色を買ってみましたが、今回は赤を紹介します。

ARTISAN & ARTIST縦開きケース
明るい印象をかもし出す外観

特徴は、Visor本体に標準添付されている、液晶カバーを使うことです。

標準添付のカバーを本体固定のために使う
Visor本体に付いている、液晶保護カバーを使って本体を固定する仕組み

写真のように、Visorに標準添付されている液晶カバーをケースに付いている2本のゴムベルトに挟み込みます。
そしてその上からVisor本体を、本体裏側に液晶カバーを取り付ける要領ではめ込みます。
シールやベルクロ(マジックテープ)がまったく必要ないこの構造は非常に好感が持てます。

本体固定完了
装着完成

もうひとつの大きな特徴として、価格が安いというのがあります。
後でも書いていますが、筆者は日本橋で2480円で買いました。
しかも、ケース自体も悪くない出来なのですから、なかなかお得な買い物だといえます

また、スタイラスについても、すたぼQのように本体から出っ張ったものでも、写真のように問題なく入ります。
なにげないようですが、このあたりはかなり研究されているのではないかと思います。

すたぼQの玉も収納可能
すたぼQも余裕で入る設計


色のバリエーションもVisor Deluxe本体の色数より多くてユーザーが選ぶ楽しさがあります。
また、この縦型ケースに遅れること少しして、横型ケースも登場しました。
(詳しくはARTISAN & ARTISTのサイトで確認してください)
これによってますます選択の幅が広がったことになります。

あとは関西での販路を拡大していただけるとありがたいのですが・・・。
筆者は2000年12月に大阪日本橋のSofmap2号店にて購入しました。
この時点で、日本橋ではSofmapしか取り扱っていない状態です。
(神戸のSofmapにも置いてます)




番外編


「NAS芹沢専用ケース」を紹介します。(^_^)

NAS芹沢専用?ケース

このケース、見た目は特注品に見えるのですが、実はたまたま売っていたものを買ったんです。
神戸の百貨店で催し物として開かれていた、日本の手作りバッグブランド、イビザのコーナーで売っているのを発見し、「これは買わねば」と思って買いました。(^-^;
はっきり覚えていませんが7000〜8000円くらいしたと思います。
ケースの中の柄などからして、このケースは女性用の化粧品入れではないかと勝手に考えています。


なぜかIII系のPalmがピッタリ入る

もちろん元々はPalm用のケースではないので、Palm III系の本体を入れても少し左右に余裕があります。
なので予備の電池なども一緒に入れておけます。
(上下のサイズはピッタリで驚きました)
たまたま見つけたわりには使えるケースでした。

以上、「Palm用」と書かれたものだけをケースとして使うだけがケースじゃない、というお話でした。
この後のリンク紹介にもありますが、あじぽんさんが同じようにいろんな物をPalmのケースにする試みをされています。




ケースレビューがあるサイトへのリンク


Palm用ケースのレビューが載っているサイトへのリンクです。
どれも必見といえるでしょう。


ぱ〜む・だいありい
fujiさんのサイトです。
ケースレビューページ、「けーすばいけ〜す」があります。
みなさんからのケースレビュー投稿も募集中!
あなたのレビューを載せてみませんか?


Azipon's ReadMe!!(あじぽん の 読んでみィ!)
あじぽんさんのサイトです。
「Palm ってば。」というページに、サイフなどの小物を使ってPalmのケースにするというコーナーがあって面白いです。
「Palm用」って書いたのだけを使うのがケースじゃない、という普段は忘れがちなことを思い出させてくれるサイトです。


鶏工房(ちきんふぁくとり〜)
鳥頭さんのサイトです。
CLIEやVisor用の自作ケースを見ることができます。


Muchy's Palmware Review!
Muchy.comスタッフによる、Palmwareレビューサイト。
「周辺機器・サービス」のコーナーに、ケースのレビューがあります。
謎の革ケースレビュアー、Bettyさんの辛口レビューがいいですね。


Vis-a-Vis(ビザビ)
Palmの本体や周辺機器を売っているオンラインショップです。
Palm用ケースの販売に力を入れており、取り扱う種類もかなり豊富です。
ここがすごいのは、ただ売っているだけでなく「ケース紹介」というレビューコーナーがあり、30種類以上のケース紹介があることです。
たいへん参考になります。


Palm用ケースのレビューを載せているサイトをお持ちの方、このページからのリンク希望がありましたら、NAS芹沢までご連絡ください。
ここに追加させていただきます。




ケースメーカーサイトへのリンク

Palm用のケースを製作しているお店へのリンクです。
リンクは順不同、2001/11/01現在のものです。
このコーナーは随時更新していく予定です。


モバイル革工房 MITSUZE-CRAFT
佐賀から本格的な革ケースのお店が登場!
あの革ケースをレビューさせたら日本一の、Y.Sahashiさんも高い評価をしているケースは一見の価値あり。
イケショップ大阪茨木店では、通販以外で唯一直接購入できます(2002/01/03現在)。


XIGMA
最近勢いがすごいのがこのシグマ。
革にこだわりつつ、値段を抑えるという意欲が使う側にもビシビシ伝わってきます。


丑や
京都の「丑や」です。
使う人が本当に満足するものを、というケース作りに対する意気込みがすごいですね。


国立商店
職人の手作りによる「ウルトラハードケース」などでおなじみの国立商店です。


質実剛健
色の種類も多い、おなじみ質実剛健ケースです。


Extreme Limit
広くモバイル系のバッグを数多く取り扱う、エクストリームリミットです。
Palm系オリジナルケースも古くから力を入れています。


こまもの本舗
「PDAグッズ館」にPalm用ケースがあります。


ARTISAN & ARTIST
バッグの総合ブランド。
化粧品用からカジュアルバッグまで幅広くあります。
モバイル用バッグもいろいろあります。
Palm系は、Visor用のおしゃれでしかも比較的安いケースを出しています。


さぷらいふ.com
文房具で有名なコクヨのサイトです。
Palm用ケースもいくつか出しています。


ELECOM WEB SITE!
パソコン用品で有名なエレコムのサイト。
Palm用ケースは「製品カタログ」の「アクセサリ - バッグ」から辿れます。


まうまう工房
Visor用のおしゃれな独自ケースを出しているサイトです。


Dooney & Bourke(英語サイト)
海外の超有名メーカー、Dooney & Bourkeです。
ケースとは関係ない話ですが、このサイトの、頻繁に更新されるトップページの写真が毎回洗練されていて私は大好きです。
非常にセンスがいいんです。




おわりに


自分のお気に入りケースにPalmを入れて持ち運ぶ、これほど幸せなことはありません。
どのケースにしようかな、なんて迷っているときもかなり幸せかも。
さすがに個人のサイトでは、すべてのケースをレビューするのは無理なので、いろんなサイトのケース紹介記事を読まれることをおすすめします。

さあ、あなたも一緒にどのケースにするか悩みましょう。楽しいですよ。(^_^)




更新履歴

2000/08/14 初版
2001/01/01 ARTISAN & ARTIST製 縦開きケースを追加
2001/04/05 「ケースメーカーサイトへのリンク」を追加



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