フリーウェア
「CLIE User Club!」（更新終了）のSPA氏をはじめとするcccプロジェクトスタッフの作品です。
取り込めるサイトはそのサイト用の「アイコン」が必要です。
「アイコン」とは１つのサイト設定が収められたファイルのことで、Palm上では１つのアイコン相当になります。
したがってランチャーからソフトを起動するのと同じ感覚でWebの記事をDOC形式にして読むことができます。
（DOCを読むソフトも付属しているので手間いらず）
非常に使いやすく、わかりやすいです。
画期的なソフトです。
これまでの同種のソフトが難しかったという方にもおすすめです。
アイコンはWindow/Macパソコンで自作もできますが「ccc Official Page」や「(私家版)cccアイコン公開情報」などからダウンロード入手可能です。
PalmOS5には対応していません。
[追加]配布やサポートは終了したようです。
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パソコン用のメーラである「Eudora」のPalm連携統合環境「Eudora Internet Suite」の中の一つとして提供されています。
テキストブラウザとして使うことができ、高機能ではありませんが動作軽快です。
ただし一部表示において日本語が文字化けするなどの制限事項があります。
ダウンロードはダウンロードページからWindows用なら「EIS 2.1.exe」です(2003/12/27現在)。
PalmOS5対応（TungstenTとCLIE NX70Vで確認）。
[2009/07/12追加]「Eudora Internet Suite」は無くなっているようです。Windows版の最新バージョン7.1のマニュアルを読んでみましたが、Palm連携には対応していないようです。
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2006/05/04の記事の場所からバージョン0.1.1がダウンロードできます
「NetFront 3.1」は良いブラウザですが長く使っていると起動できなくなるなどの不具合もあります。
その場合、ClieFilesなどのファイラーソフトを使って直接NetFrontが扱っているDBファイルを削除して復旧させる方法がよくとられています。
しかし、その都度ファイルを指定して削除しなければならないので面倒です。
このソフトは下記ファイル名のNetFront関連DBファイルをボタン一発で削除する機能を持っています。
・NF3CACHEDB
・NF3COOKIEDB
・NF3FILEDIALOGDB
・NF3INFODB
・NF3MSDB
・NF3PLUGINDB
・NF3URLHISTORYDB
以上の７ファイルのうち任意のファイルを選択して一括削除することができます。
SONYがほぼサポートを終えてしまった今、このようにユーザーの手で便利なツールが発表されることは大変意義のある、ありがたいことだと思います。
本ソフトはNS Basic/Palmで作られており、使う際は同梱されているNS Basic/Palmのランタイム「NSBRuntime.prc」もインストールする必要があります。
現在は「Xiino」に移行したため販売はなし
一部のPalm本体には標準で付いてくるほど有名です。
古くから作りこまれてきた数々の機能が、納得のいくところまで来ているといえるでしょう。
PalmScapeは、その進化こそが日本におけるPalmユーザー発展の歴史とも重なります。
今の豊富な機能満載なのも好きですが、初期のテキストブラウザだったころのシンプルさも筆者は大好きでした。
現在は新型ブラウザである「Xiino」に移行したため、PalmScapeは過去のブラウザとして歴史に名を残す存在となりました。
[2009/07/12追加]「Xiino」の提供も終了しているようです。
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自分が巡回したいと思う掲示板を登録しておけば、自動でアクセスし情報をPalmに取り込んで巡回してくれます。
シェアウェア（19.5ドル）
ブックマークや画像、テーブル表示など、基本的なブラウザの機能を装備。
CLIEのハイレゾ／縦型ワイドハイレゾとHandEra330のハイレゾに対応しています。
日本語も表示できますが、１ページが巨大なページはOS5のCLIE用NetFrontのようにすべて見ることができません。
国産のソフトではないため、すべての日本語ページが見れるかどうかはわかりませんので注意してください。
シェアウェア（500円）
ボタン１つで登録されたURLのページを巡回してデータ取り込み、HTMLタグ除去＆漢字コード変換を行い、DOC 形式のファイルに変換してくれます。
パソコンでPiloWebやWebごむでやっていることをPalmだけでやっている、といえばわかるでしょうか。
かなり初期の頃に登場した、Palm単体による巡回ソフトの草分け的存在。
しかしながらOS5にも対応しており、今でもサポートが続いているのはすごいです。
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本ソフトはDAなので、使用にはHackMaster互換ソフト（OS4以下で必要な場合）とDAランチャー相当のソフトが必要です。
起動するとURL入力画面になり、そこにアドレスを入力すればそのサイトのテキストを表示してくれます。
最大の特徴は、DAソフトであるため他のソフトを起動しながら使えることです。
シェアウェア（2980円）
機能限定版がPalm本体に標準で付属している場合あり(CLIEなど)
最新版ではSSL対応など、普通のパソコン用ブラウザに勝るとも劣らない性能を誇ります。
CLIEのハイレゾに対応しているのが快適です。
PalmOS4の頃のCLIEには標準で搭載されているときもありました。
筆者もOS4の頃はCLIEでたまに使っていました。
PalmOS5には対応していません。
[2009/07/12追加]Webサイトが無くなっており、提供を終了しているようです。
シェアウェア（3129円／29.9ドル）
SSLやJavaScript等に対応。
TungstenシリーズやCLIEの縦／横ワイド表示に対応（CLIE TH55以降のポートレート／ランドスケープモードには未対応）。
PalmOS4の頃のXiinoと操作性などは同じ感じで動作も速く、いい感じです。
[2009/07/12追加]Webサイトが無くなっており、提供を終了しているようです。