シェアウェア（10ドル）
フリーウェア版もあり
正式名称は「BEIKS Dictionary Reader for Palm OS」です。
昔は、本体は無料版と商用版があったのですが、今ページを見るとどこからダウンロードしたらよいのかとか、いまいちシステムがよくわかりません。
有料の辞書データと無料の辞書データ、という形になったのかもしれません。（すみません、よくわかりません）
さまざまな辞書データ（もちろん英語表記）は「Lexicon」と総称されており、別途必要に応じたものを購入する形になっています。
無料のLexiconもあります。
[2009/09/05追加]よくわからないので情報求む！
シェアウェア（9ドル/1000円）
アプリ版とDA版があり、特にDA版のKDIC「KDIC DA」が使いやすいです。
いろいろな種類のKDIC用辞書データが出ているのが魅力です。
各種データはK-DICのページから辿れます。
最新版では外部メモリカードにも対応し、巨大な辞書データも快適に検索できるようになりました。
Palm全盛期には非常に多くの方に使われていたソフトです。
フリーウェア
メモリカード上に辞書ファイルを置いて検索します。
またDOCリーダとしても優秀なソフトで、辞書検索だけでなくDOCを読むために使っているという方も多いようです。
DOCで読んでいる文章から辞書検索、なんてこともできます。
「PDIC」で扱える辞書の数が多いだけに、これらがそのままPalmで使えるという意義は大きいです。
マサトレの「OITOKU」コーナーにWDICの紹介があります。