レビュー時のバージョン：0.3.1
フリーウェア
webOSスマートフォンの傾きセンサを利用して、スマートフォン本体を傾かせたらボールが転がるようになっています。
平らな板の上にボールが乗っているような操作感覚です。
ただし、黒い穴や溝（溝）に落ちたら１ミスとなり手持ちボールが減ります。
画面の外枠からボールが出ても１ミスとなります（設定を変更すれば、外枠を壁にすることもできます）。
ボールが無くなったらゲームオーバーです。
面によって様々な仕掛けがあり、例えばゴールが見えない面では青いボタンの上を通過させてゴールを出現させる必要があります。
ボールが弾き飛ばされてしますバンパーに触れると、一瞬にしてピンチに陥るので油断できません。
ゴールが一定時間内しか出現しない黄色いボタンなど、素早くボールを運ばないとゴールできないという厳しい面もあります。
どんな面があるかは、スクリーンショットを参考にしてください。
面が進むにつれて、難しい面が増えてきます。
ゲーム設定（Game Settings）で、ボールの加速度やバンパーの反射率、背景の壁紙の種類などを細かくカスタマイズ可能です。
公式App Catalogには正式版があるようですが、このHomebrew版も全２５面あって、十分楽しめる内容になっています。
(2011/06/11 , Palm Pre , webOS 1.3.5.2)
- タイトル画面
- 穴に落とさないように、緑色のゴールまで転がせば面クリア
- 黄色いバンパーに当たると、弾き飛ばされるので注意
- 長い溝（みぞ）は穴よりも落ちやすく危険
- 青いボタンの上を通ればゴールが出現、赤いボタンの上を通ってしまったらゴールが消えます
- 黄色いボタンの上を通ったら、一定時間だけゴールが現れます。ゴールが消える前に急いでボールを運べ！
レビュー時のバージョン：0.1.0
フリーウェア（ベータ版フリー）
インストールしたwebOSスマートフォンの傾きセンサを利用して、スマートフォン本体を傾かせたらボールが転がるようになっています。
本体を傾ける微妙な加減を操作して、うまく、早くボールを出口まで運びます。
現在ベータ版という表記になっており、４０面遊べます。４０面といっても迷路は固定的なものが用意されているのではなく、自動的に生成されます。
面が進むほど、迷路の細かさが少しずつ細かくなるようにできていて、難しくなっていきます。
クリアした時のスピードなどで面ごとにクリア時にスコアが加算され、４０面クリアした時のスコアがハイスコアとして記録されます。
(2010/07/17 , Palm Pre , webOS 1.3.5.2)