レビュー時のバージョン：0.9.3
フリーウェア
画面上の赤いピースを出口から脱出させると面クリアになります。
横向きのピースは左右、縦向きのピースは上下が空いているときのみ動かせます。
面ごとにクリアしたときの最短ステップ数を「Best」として記録できます。
150のパズルが用意されていますが、一瞬で解答がわかるものもあるので難易度はそれほど高くないと思われます。
オーソドックスながら洗練されたデザインの画面で遊びやすく、おすすめです。
現在このゲームは公式App Catalogで公式版が取り扱われており、そちらはかなりパワーアップしているようですが、このHomebrew版もかなり遊べます。
(2010/07/17 , Palm Pre , webOS 1.3.5.2)
レビュー時のバージョン：0.8.03
フリーウェア
Lines系のゲームです。
ピースを１個選び、縦方向または横方向で道が続いている範囲で移動させます。
同じ色のピースが縦または横、または斜めに５個並ぶと消せます。
消せた時は、さらに続けてもう１個ピースを動かせます。
消せなかったときは、画面上の「Next」に表示されている３個のピースがランダムな空き場所に増えます。
画面中が埋まってしまい、ピースを移動させることができなくなったらゲームオーバー。
７×７のマス目の中で５個以上連続させなければならないので、かなり難しいです。
逆に言えば１回が短時間で楽しめるゲームともいえます。
(2011/03/26 , Palm Pre , webOS 1.4.5)
レビュー時のバージョン：1.0.2
フリーウェア（Creative Commons, No Derivatives）
いわゆるLines系のゲームです。
ブロックを１個選び、道が続いている範囲で移動させます。
同じ色のブロックが縦または横に３個並ぶと消せます。
消せた時は、さらに続けてもう１個ブロックを動かせます。
消せなかったときは、画面下の「Next」に表示されている３個のブロックがランダムな空き場所に増えます。
画面中が埋まってしまい、ブロックを移動させることができなくなったらゲームオーバー。
画面右下に表示された、残りブロック「Blocks Left」の数が０になるまで持ちこたえたら面（Level）クリアです。
クリアすると、新しい面が始まります。
スクリーンショットの画面ではわかりにくいですが、濃い黒色の個所は「壁」なので、ブロックは通れません。
面によって、壁の場所が違う（つまり地形が違う）ので戦略を考えていく必要があります。
また、面が進むとブロックの色の種類も増えて難しくなります。
ブロックが移動する時などのアニメーションも丁寧に作られており、ゲーム自体もかなり面白いのでおすすめします。
(2011/03/20 , Palm Pre , webOS 1.4.5)
レビュー時のバージョン：0.3.5
フリーウェア
いわゆる「Bejeweled」とほぼ同じルールで遊ぶゲームです。
「ほぼ」と書いたのは若干違いがあるためで、縦と横両方が同時に３個以上揃ったときは全部消えず、縦の列または横の行どちらかだけ分が消えるようになっているようです。
リアルタイム性はありません。
画面左上の標準メニューから「Preference」を選ぶと設定変更ができ、画面の広さを「６×６」「７×７」「８×８」の３種類から選択可能。
また、ゲーム中に使用するブロックの種類を５〜８の間で選べます。
（種類が多いほど難しくなります）
ブロックのデザイン（絵）も、webOSのアイコンや宝石、フルーツなど５種類から選べます。
Palm Pre（初代）で遊んでいると連鎖が起きたときに若干スピードが遅くなることがあったり、タップ反応が遅れることがありますが、遊ぶには十分な出来といえます。
個人的には「Bejeweled」のようにドラッグ操作でブロックを入れ替えられると快適に遊べるのですが、このゲームはタップ操作にしか対応していないようです。
(2011/03/19 , Palm Pre , webOS 1.4.5)