レビュー時のバージョン：1.3.4
フリーウェア
ストップウォッチは、ラップタイム機能など標準的なストップウォッチの機能です。
計測した結果を保存（SAVE）したり、呼び出したり（OPEN）できます。
結果を保存した画面にはメールアイコンが画面右下にあり、押すだけで結果のメール送信作業へ移れるなど、webOSならではのネットワークとの容易な連動性がうかがえます。
ストップウォッチ機能とは別に、タイマー機能（Timer）があり何時間何分何秒の単位で時間をカウントダウンして計測できます。
（筆者は早速、インスタントラーメンの３分計測で使わせていただきました）
必要な機能は十分備えており、実用性のあるソフトです。
現在このアプリは「Titan Stopwatch」の名前で公式App catalogに記載されているようです。
そのため、このソフトは今後アップデートの予定はなく、起動時に「Titan Stopwatch」に移行するようにお願いする表示が出ますが、日本では記載時点で公式App Catalogが使えないため、「No」を選択すれば特に制限なくこのソフトを使い続けられます。
(2011/03/26 , Palm Pre , webOS 1.4.5)
レビュー時のバージョン：1.0.1
フリーウェア
「Start」で計測開始、「Stop」で停止、「Reset」でカウンタクリアという、シンプルな作りです。
計測できる最小単位は「１秒」で、それ以下の単位はありません。
このレビューを書いている時点では、「Timer」機能はまだ完成しておらず、開発中なので使えません。
Palm Pre初代で使ってみましたが、若干時間表示がぎこちないときがあります。
(2011/03/20 , Palm Pre , webOS 1.4.5)