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スポーツゲーム



レーシングゲーム


CAR

CAR

CAR PALM OS GAME
フリーウェア
2D視点のシンプルなレースゲーム。
ハードボタンでハンドル左右とアクセル、ブレーキを操作します(画面左側にある「sp」が現在のスピード)。
このゲームの特徴は、車自体にダメージ制をとっていることです。
木や他の車などに衝突すると、車のヒットポイント(?)が減っていきます(画面右側にある「hp」ゲージ)。
ゲージが0になると車を1台失います(ゲームは続行)。
画面上方にある「Car」が残り台数で、0のときに「hp」ゲージが0になるとその場でゲームオーバーになります。
水に落ちると一発で「hp」が無くなります。
衝突しないように走るという緊張感が心地よく、スピード感も抜群で楽しいゲームです。
コースエディットソフトもあり、作者のサイトには世界中から送られてきた様々なコースデータがあります。
CLIE NXでは動きませんでした(2003/1現在)。
DaDa Formula Racing

DaDa Formula Racing

DaDa Palm Game Series
シェアウェア(19.5ドル/2380円)
パッケージ版もあり(実売2980円程度)
2D視点のレースゲーム。
世界の頂点を目指す「Championship」、コースを選んでレースする「Quick Race」、一人で走行練習する「Training」、3つのモードを装備。
ハードボタンで操作します。
チームや車の種類と性能が選択可能。
ゲーム性も申し分なく、完成度は高いです。
メニュー表示とヘルプは日本語に対応しています。
[2009/12/06追加]Webサイトが無くなっています。
F1 Sprint

F1 Sprint

F1 Sprint for Palm OS
シェアウェア(1.99ドル)
真上視点の固定画面サーキットで遊ぶF1レース。
見た目は「Top Race」と同じような感じですが、こちらの方が内容が充実しています。
ゲーム中に画面上に現れるアイテムを取って車をパワーアップしたりもできます。
スケートのショートトラック競技を思い出させるようなスピード感抜群のゲームです。
[2009/12/06追加]価格が下がっています。
GTS Racing Challenge

GTS Racing Challenge

Astraware
シェアウェア(17.95ドル)
本格的レーシングゲーム。
テクスチャを使用した美しいグラフィックと、爽快感のある3Dスクロールが魅力のゲームです。
操作はハードボタンまたはスタイラスで行い、スタイラスの場合はGraffitiエリアを使います。
ゲームモードは特定コースでレースを楽しむ「SINGLE RACE」の他に「CHALLENGE CUP」「GRAND TOUR」「CHAMPIONSHIP」という3つのトーナメントモードがあります。
コースは8つの都市にあり、しかも4段階の難易度についてどれを選択するかで微妙にコース形状が異なるため、実質32のコースがあることになります。
車の種類もスポーツカー、クーペ、フォーミュラカーから選択可能。
ほぼ文句のない出来で、そこそこ高速な機種を持っている方なら安心して遊べるでしょう。
Graffitiエリアを使って遊ぶ際に、スタイラスを一旦離しても速度が落ちないシステムが他のソフトとは違う操作感覚で新鮮でした。
試用状態でもかなり遊べるので、まずは試してみることをお勧めします。
[2009/12/06追加]提供を終了しています。
GTS World Racing

GTS World Racing

Astraware
シェアウェア(9.99ドル)
世界中のコースを走ることができる本格的レーシングゲーム。
PalmOS5のハイレゾ機種専用、機種によってはメモリ不足のため未対応機種があるので必ず確認してください。
先に紹介していている前作「GTS Racing Challenge」のシステムで、世界中のコースを遊ぶことができます。
操作はハードボタンで行います。
(前作はスタイラスが使えたのですが、今回は使えなさそうです)
ゲームモードも従来の「GTS Racing Challenge」と同様に、特定コースでレースを楽しむ「SINGLE RACE」、難易度ごとに制限時間がある「CHALLENGE CUP」(特定コースのみ遊ぶ)と「GRAND TOUR」(全コース遊ぶ)、そして世界を転戦して総合ポイントを競う「CHAMPIONSHIP」があります。
コースは世界16カ国にあり、4段階の難易度のどれを選択するかで微妙にコース形状が異なるシステムもこれまでと同様です(つまり64通りのコース)。
車種もスポーツカー、クーペ、フォーミュラカーの3つで同じです。
今回は操作オプションで「Cruise Mode」を選ぶことができます。
「Cruise Mode」は一定の速度以上になると自動的にその速度をキープ、速度が落ちても加速してくれる機能で、ハンドル操作だけに集中できて運転しやすくなります。
つまり、より気軽に遊べるようになったといえます。
システムがほぼ前作と変わっていないのでゲーム自体に新鮮さはありませんが、手堅く遊べるソフトに仕上がっていると感じました。
前回の「GTS Racing Challenge」に満足した方は同じ感覚で遊べるので試してみてください。
[2009/12/06追加]価格が下がっています。
Head2Head Street Racing

Head2Head Street Racing

Darxun Games Home
シェアウェア(14.99ドル)
1対1で対戦する3Dレーシングゲーム。
PalmOS5のハイレゾ専用、Zodiacのみ横ワイドハイレゾ対応。
筆者は、Zodiac2とTungstenT5で動作確認できました。
Palmが操る車、または赤外線通信で他の人の車と対戦できます。
車はゲーム画面上でスタイラスを使うか、またはハードボタンで加速/減速/左右ハンドルを操作します。
車が3種類から、コースが5つから選べるようです。
4周して先にゴールした方が勝ち。
グラフィックは綺麗ですが、道から少し外れた砂利道のような場所を走っても車が減速されずに普通に走れたりするのが気になりました。
またハードボタンで遊ぶときは使用ボタンが固定っぽいところも気になりました(V1.0試用版時点)。
CLIEでは一部の機種で音が鳴らない等の問題があるようで、音なしバージョンが別途用意されているところも中途半端な感を受けました。
いろいろ改良の余地がまだありそうです。
試用状態しか遊んでいないので深く遊べていませんが、このゲームが気になった方はまず試用してみてください。
PalmOS版の他にSYMBIAN UIQ版もあるようです(試していませんが)。
MicroQuad

MicroQuad

Viex games
シェアウェア(14.95ドル)
四輪バイク(Quad)を使ったレーシングゲーム。
PalmOS5以上専用ゲームです。
合計6台のバイクでコースを3周して順位を競います。
選択可能な6台のバイクはそれぞれオフロードに強い/弱いなどの特徴があります。
残りの5台はPalmが担当するか、またはBluetoothによる最大6人までの通信対戦が可能です。
コースは全部で20あり、4コースずつ5段階の難易度分けがされていて、ある程度クリアしないと次の難易度のコースは遊べない仕組みになっています。
コースは通常の道路、オフロードの他になんと雪の道で出来ているものもあり、滑りまくるのでかなりの操作テクニックが必要です。
操作はハードボタンで行い、ハンドルとアクセル/ブレーキというオーソドックスなもの。
これに加えて「アイテム」ボタンがあります。
走行中に「?」マークが書かれたボックスを取ることで他車を攻撃したり妨害したりできるアイテムを取得でき、使いたいときにボタンを押します。
アイテムは、後ろから来る車の行く手を阻むものや、前にいる車を攻撃するもの、一発逆転を狙うためのロケットエンジン等があります。
(設定でゲーム中のアイテムあり/なしも選択可能です)
また「QUICK RACE」という、自車とコースを自動的に選んでくれて即レースできるモードも搭載しており、気軽に遊ぶにはもってこいです。
横向きのワイドハイレゾ対応(Zodiac2、TungstenT3、CLIE TH55で確認)。
画面を横向きにするとハードボタンが使いにくい機種がありますが、そのような機種では自動的に液晶画面上にボタンが出現します。
全体的に出来が良く、Zodiacで遊ぶとほとんどゲーム機感覚で楽しめます。
難易度の高いコースになればなるほどPalmが自動的に操作する車の動きがぎこちなくなるため、各車の間が大きく引き離された間延びしたレースになってしまいがちです。
他の車が見えないのではお邪魔アイテムの効果も発揮しにくく、このゲームの最大の特徴であるアイテムを使ったデッドヒート的なレースができないと感じました。
(逆に言えば純粋にレースを楽しめることになりますが)
遊びやすさを徹底的に追求した非常に出来の良いゲームなので、ユーザーとして要求するレベルも高くなってしまいますが、もう少しこのあたりが改善されたら最強だと個人的には思います。
Napalm Racing

Napalm Racing

napalm-games
フリーウェア
3Dレースゲーム。
PalmOS 3.5.2以上の機種用です。
コースは非常にリアルな描写で3D画面が滑らかに動きます。
操作はハードボタンまたはスタイラスで行い(設定で変更可)、スタイラスの場合はGraffitiエリアをタップすることによってアナログ的に操作できます。
1つのコースを走る「Single Race」、複数のコースを走る「Championship」、デモレースを見る「Demo mode」があります。
「Single Race」では敵車の数(0台〜8台)、強さ(3段階)を自由に設定可能、。
海(?)の上を走れたり、ガードレールにぶつかって身動きが取れなくなる(ハードボタン上で回避可能)など、作りはやや雑ですが、ゲームとしては十分完成していて楽しめます。
PalmOS5には対応していません(2003/1現在)。
作者サイトのトップページはロシア語で読めないので、英語ページにリンクしています。
[2009/12/06追加]Webサイトが無くなっているようです。
PilotMicroRace

PilotMicroRace

PalmOS Games by Xavier Martin
シェアウェア(10ドル)
2人対戦が楽しいコミカル2Dレースゲーム(PalmOS5機種では3Dモード有り)。
2Dスクロールする画面上で可愛い車をハードボタン2個で操縦します。
前進は自動で、ハンドル左右のみを操作します。
ゲームの種類は通常のレースを楽しむ「Race」、相手を一画面分引き離せば勝ち(?)の短時間勝負「Fight」、一人で走ってラップタイムを競う「Time」があります。
特に「Fight」は他のレースゲームにはないアイデアです。
コースは10種類から選ぶことができ、さらに「Reverse」を選択することで逆方向に走るモードにもなります。
周回数は3,4,5周から選べます。
面白いのは2人対戦で、4つのハードボタンを2つずつ使うことで、一台のPalmで2人対戦できます。
これがなかなか楽しいです。
スピード感もそこそこありますし、車が小さくて丸っこくて可愛いなど、ゲームとしての楽しさも十分です。
コース外に乗り上げるとタイヤの跡(?)がついたりするところも面白いです。
シルクのメニューかまたは「Select game type」と表示されている場所をタップでプレイヤー名を変更できます。
[追加]PalmOS5の機種では3Dモードを選ぶことができ、このモードにするとコースはそのままに画面表示が3D視点になります。
3D画面はかなりリアルで、CLIE NXなどを持っている方はARMのCPUパワーを実感できると思います。
P-Racers

P-Racers

URUX.COM
シェアウェア(9ドル/1300円)
2Dレーシングゲーム。
縦スクロールする画面でレースを展開します。
操作方法はハードボタン4つを使って左右移動とアクセル、ブレーキを操るオーソドックスなものです。
車種は性能の違う最大6台から選択可能。
走行中、燃料が減ってきたり、他の車とぶつかると車体がダメージを受けたりします。
(画面上部の白いゲージでそれぞれ表示)
燃料と車体のダメージは途中道に落ちているアイテムを拾うことで回復します。
コースは広くなったり狭くなったりするので、うまくアイテムを取ることができるかがゲームの鍵です。
ゲームモードは2種類、通常のGPモードとミサイルを発射できたりする(!)バトルモードです。
日本ではオルジェやPocket Vectorで日本語マニュアル付きの体験版入手や購入ができます。
[2009/12/06追加]Webサイトが無くなっているようです。シェアウェア販売も終了しています。
Race Fever

Race Fever

Digital Fiction
シェアウェア(19.96ドル/2510円)
超本格的フォーミュラレーシングゲーム。
出た当時(PalmOS5がまだ無かった頃)は「これがPalmの画面なのか?」と疑うほどの美しい画面とスピード感。
ハードボタンだけでなく、スタイラスでも遊べるのが楽しいです。
文句のない仕上がりです。
CLIEでは、ジョグダイヤルでシフトアップ/ダウンができます。
[追加]赤外線通信による2人対戦もサポートされました。
[2009/12/06追加]Webサイトが無くなっているようです。PalmGearからダウンロードはできるようですが、現在も購入できるかは不明です。
Raging Thunder

Raging Thunder

Filao
シェアウェア(19.95ドル)
本格的3Dカーレーシングゲーム。
PalmOS5以上のハイレゾ専用。
リアルなレーシングゲームです。
ゲーム中は5-Wayで操作し、メニュー画面での選択とキャンセルには5-Wayに加えてハードボタンが使えます。
また、コース上の特定の場所にイナズマ印のアイテムがあり、取ると10秒間驚異的な加速ができます。
逆に、ドクロ印のアイテムを取ると5秒間スピードが激しく落ち込みます。
ゲームモードは4種類。
「ARCADE」は文字通りアーケードゲームスタイルで、性能が異なる3種類の車から選択して1コースずつ走り、ポイントを通過するごとにタイム制限が延長され、残りタイムがある限り次に進めるルールです。
「CHAMPIONSHIP」は1コースずつ転戦するモードで、最初使える車種は決まっていますがレースに勝ってお金を稼ぐことで車の性能を上げるパーツを買ったり、新しい車を買ったりできます。
「CHAMPIONSHIP」モードのときに限りコース上に$マークのアイテムが出現し、取ると所持金が増えます。
「TIMEATTACK」は文字通りタイムアタックで、3つの車種と10種類のコースからそれぞれ1つを選んで、ラップタイムを競います。
「QUICK RACE」は車種とコースを自動的に決めてくれる、気軽に遊ぶためのモードになっています。
試した感想としては、とにかく遊びやすさを重視しているなという点です。
オプション設定で「AUTO ACCEL」をオンにしておくと、走っているときは基本的に5-Wayの左右ボタンでハンドル操作するだけで遊べます。
せっかく画面がリアルなゲームなのにコース上にアイテムが出るのはどうかなあ、と遊ぶ前は感じていましたが、遊んでみると一発逆転を狙えるアイテムはゲーム性を高めていてよいと感じました。
(見事なハンドルさばきでイナズマを取ったら気持ちいい、操作をミスってドクロを取ってしまったらかなり悔しい)
試用でも1コースは遊べて全ての車種が試せますし、レーシングファンは一度試してみてください。
[2009/12/06追加]Webサイトが無くなっているようです。
Rapid Racer

Rapid Racer

Ellams Software
シェアウェア(9ドル)
2Dスクロールするレースゲーム。
Palmが操る3台の車との対戦ができます。
スピード感あふれる自車を画面右下のマップを見ながらハードボタンでうまく操れ!
コースがたくさんあるのでグランプリモードも搭載。
よくできています。
[2009/12/06追加]公開を終了しているようです。
Top Race

Top Race

Garys Palm Pilot Page
シェアウェア(10ドル)
ダウンロードはPalmGearからもできます
Palmと一対一で対戦する2D固定画面のレースゲーム。
粗削りながらも、シンプルな操作性とスピード感あふれる対戦で面白いです。
試用時は3つの面が遊べます。
「F1 Sprint」の出来がよいのでこちらはもう一工夫欲しいところ。
[2009/12/06追加]Webサイトが無くなっているようです。PalmGearからダウンロードはできるようですが、現在も購入できるかは不明です。
V-Rally

V-Rally

tomtom(旧Palmtop Software)
シェアウェア(29.99ドル)
SpringModule版もあり
本格的な画面のラリーゲーム。
アーケードゲーム並とうたっているだけのことはあり、車種やコースもいろいろ選べます。
デモ版を遊びはじめた当初は、カーブを曲がるときの爽快感がもう少し欲しいなと思ったのですが、購入した今ではすっかり慣れて面白くなってきました。
カラー版は美しいです。
雪が降ってくるステージや、障害物が道の真ん中にあったり、高速で飛ばしているとひっくり返ってしまう坂など、仕掛けも盛りだくさん。
Visor用のSpringModuleも発売されています。
[追加]TomTomのサイトは完全にGPS関連の品しか扱わなくなったようで、このゲームがどうなったのかはわかりません。PalmGear等でももう扱っていないようです。
[2009/12/06追加]公開を終了しているようです。
激バギ

激バギ

Tako2 Brand Palmware
シェアウェア(600円)
タイムアタックが熱いカラー専用バギーレースゲーム。
モノクロの機種では動作しません。
プレイヤーは緑色のサンドバギーを操ってゴールを目指します。
しかし、敵車の妨害をはじめ、はたまた大きな岩が転がってきたり、果てはミサイル(!)まで飛んできて行く手を邪魔します。
崖や水たまりもあり危険なレースです。
ゲーム性が優れていてタイムアタックが熱い!
操作も4つのハードボタンで左右移動、アクセル、ブレーキということでわかりやすく遊びやすいです。
Pocket Vectorで購入できます。(2001/06/02現在)
[2009/12/06追加]公開を終了しています。






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