シェアウェア（29.95ドル）
カラーによる星空の表現は、なかなか綺麗です。
タイムゾーンの設定で選べる都市に「Osaka」があるのもちょっとうれしいです。
[2009/09/05追加]Webサイトが無くなっているようです。
フリーウェア
「天気」「風力」「前線」の３つのカテゴリについて記号を表示し、記号をタップすると解説が見れます。
シェアウェア（10ドル）
誰もが魅了される美しいグラフィックが最大の特徴です。
日本の天文系Palmユーザーグループ、宙Palm（そらぱ〜む）の協力によって完成した日本語版があります。
使用にはMathLib.prcが必要です（同梱されています）。
[2009/09/05追加]Webサイトが無くなっている（？）ようです。
フリーウェア
本ソフトはDAなので、使用にはHackMaster互換ソフトとDAランチャー相当のソフトが必要です。
シェアウェア（19.95ドル）
PalmOS5.0以上用で外部メモリーカードスロット必須。
あらかじめメモリカード上にデータを置く必要があります。
地球の美しいグラフィックは自由に見る視点移動や拡大縮小が可能。
gif形式の画像ファイルが各種作者サイトからダウンロードできるようになっており、外部メモリーカード上に置くことで例えば国ごとに色分けされた地図、夜の地図などに差し替えることができます。
地球については球体3D表示もできるようです。
都市を検索してその都市の時間や人口などの情報を表示可能。
また、経路情報をxml形式のファイルとして外部メモリーカード上に置くことで特定の道筋を表示することができます。
サンプルではコロンブスが旅をしたとき（？）の経路などが収録されています。
非常に多機能で自由度の高い地球儀ソフトですが、普通に美しい世界時計としてだけにも使えるのではないかと思います。
[2009/09/05追加]「Blue Point Studios」社から「Informap」社へライセンスが売却された（？）ようなのでリンクを修正しました。
（単独での提供終了、「Star Pilot」に同梱）
使用には別途MathLib.prcが必要です(Visorを除く)。
[2009/09/05追加]このソフト単独での提供は終了して、「Star Pilot」に同梱する形で提供されているようです（筆者未確認）。Webサイトへのリンクを修正しました。
フリーウェア
主要な星座の図を簡単に呼び出すことができます。
6.5等までの恒星が表示されるので、眺めるだけでも楽しめます。
表示する最大等級を変えたり、使っている機種の速度に合わせて視野を調節したり（処理速度が変わってくる）でき、自由度が高くなっています。
また、ハードボタン下を押すことで十字型のガイドポイントが表示されます。
これをタップするとガイドモードに入り、右上の「GUIDE」を何回かタップ（または上ボタン）すれば説明が表示されます。
その他にもさまざまな機能があります。
シェアウェア（1155円）
星図をPalmの画面に表示できます。
PalmOS3.5以上に対応し、ハイレゾ対応。
ズーム機能などあり。
画面をタップして星が表示されるまでやや遅いのと星座線が表示できないのがやや残念ですが、面白いソフトです。
ファイルサイズが小さいのも特徴です。
星座名はインストールするファイルを選ぶことで英語／日本語が選択可能。
星座名ファイルはインストール前にファイル名をあらかじめ直しておく必要があるので説明をよく読んでください。
本体ファイルもPalm用とCLIE用が分かれているので注意。
[2009/09/05追加]Webサイトへのリンクが切れていたので修正しました。
フリーウェア
先に紹介した「StarDust」がシンプルを追求しているのとは対照的に、できるだけ精密に星空を再現することを目的としたソフトで、とにかく星空をPalmに入れて持ち歩きたい！という方に最適です。
未完成版ながら、自分のお気に入りの星空表示状態を保存できる「StellaFinder」も付属。(2001/04/06現在)
個人的には、このソフトはPalmのソフト全体からみても力作の上位に入ると思います。
フリーウェア
やや計算時間がかかるようですが、こういう機能をPalmに入れて持ち歩けるというのは便利だと思います。
[2009/09/05追加]作者のWebサイトが無くなったので、ベクターへのリンクに修正しました。