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FRITZのアーラン計算機パームＯＳバージョン
	（ベクターへ直リンクしています） シェアウェア（2730円）
	アーランＢ式を元に回線数や呼量を計算するソフト。 呼数の計算や、回線数がわかっている時に１時間で処理可能な最大呼数を求めたり、呼数がわかっているときに必要な回線数を求めたりすることができます。 アーランＢ式の換算表を見て計算するという面倒なことをしなくてよくなります。 Windows用ソフトの移植版ですが、Palmの狭い画面や遅いプロセッサでも使えるようにいろいろ工夫がしてあります。 [2009/09/05追加]ベクターへのリンクに修正しました。
LineCalc
	WATERMELON フリーウェア
	各種線路のインピーダンスと波長を計算するソフト。 マイクロストリップラインなど計７種類のパターンについて特性を計算できます。 本ソフトを使う際はMathLib.prcもインストールする必要があります。 また、公開されているファイルはtgz形式で圧縮されているので解凍ソフトが必要です。 例えばWindows用なら+Lhacaなどがあります。
Spice-Modoki
	WATERMELON フリーウェア
	回路シミュレータSpiceのようなことができるソフト。 回路情報を文法に沿ってメモ帳に書き込んでおき、計算させると結果がプロットされます。 作者のサイトにいくつかサンプルがあり、文法の解説も載っているのでそちらを参考にしてください。 本ソフトを使う際はMathLib.prcもインストールする必要があります。 また、公開されているファイルはtgz形式で圧縮されているので解凍ソフトが必要です。 例えばWindows用なら+Lhacaなどがあります。
VoltageDrop
	（Pocket Vectorに直リンクしています） フリーウェア
	電線の電圧降下の計算ソフト。 電圧降下簡略計算法を使っています。 本ソフトはNS Basic/Palmで作られており、使う際はNS Basic/Palmのランタイム「NSBRuntime.prc」もインストールする必要があります。 （ランタイムの最新版はNS Basic社サイトのダウンロードページにあるNSBRuntime.zipです） [2009/09/05追加]ベクターの記載が無くなっているようです。
スターデルタ変換
	EDA's Page フリーウェア 「Palm」の「小ネタ集」というリンクの所にあります
	電気回路のスター接続とデルタ接続間のインピーダンス換算をするソフト。 本ソフトはNS Basic/Palmで作られており、使う際はNS Basic/Palmのランタイム「NSBRuntime.prc」もインストールする必要があります。 （ランタイムの最新版はNS Basic社サイトのダウンロードページにあるNSBRuntime.zipです）

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