大阪PalmIII > Palmゲームカタログ > アクションゲーム > 対戦系
Dual | |
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(PalmGearに直リンクしています) フリーウェア |
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Palmと1対1でガンファイトするゲーム。 いわゆる早撃ちです。 画面上に「DRAW!!!」と表示された瞬間に、画面下のどこかにスコープの印が出ます。 スコープの印が出た位置と同じ場所にあるハードボタンを押すことで早撃ちできます。 スクリーンショットの例では画面の一番右端にスコープが出ているので、撃たれる前に素早く一番右にあるハードボタン(たいていの機種ではメモ帳ボタンでしょうか)を押せば倒せます。 単純ですが緊迫した戦いが楽しめますし、相手のアニメーションもなかなかリアルにできています。 本ソフトはNS Basic/Palmで作られており、まだインストールしていなければ同梱されているNS Basic/Palmのランタイム「NSBRuntime.prc」もインストールする必要があります。 [2009/10/03追加]ダウンロードできなくなっているようです。 | |
IR Pong | |
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Tills Palm Pages フリーウェア |
赤外線を使って2台のPalmで対戦するポン。 やはりこの手のゲームは一人で遊ぶよりも対人間の方が面白いですね。 | |
LightCycle | |
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Palmwareスタヂオ いなあも フリーウェア |
昔懐かしいLightCycle系のゲーム。 映画「TRON」の中に出てきたLightCycleゲームを題材にしたパソコンゲームが流行した頃を思い出させます。 PalmOS3.5以上の機種に対応。 4人で対戦し、自分以外はPalmが担当してくれます。 勝手に伸びていく自分のライン(緑色)を操作して、白い障害物に当たらないようにできるだけ伸ばします。 対戦相手がすべて先に障害物かライン、外壁にぶつかれば勝ちとなり次ステージへ。 自分が通った軌跡も障害壁になるところがこのゲームの面白いところです。 操作はハードボタンで上下左右移動するかまたは、スタイラスでシルクエリアをタップして左回転/右回転をすることで行います。 筆者の環境(CLIE NX70V)で遊ぶとなぜかハードボタンがききませんでした(2004/10/20現在)。 本ソフトはNS Basic/Palmで作られており、インストールされていない場合は同梱されているNS Basic/Palmのランタイム「NSBRuntime.prc」もインストールする必要があります。 | |
PalmMole | |
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ぱむpamu? フリーウェア |
対戦型のもぐらたたきです。 画面上に出てくるもぐらを叩くのですが、その際赤外線を通じてもう一人のPalmともぐらを叩いた数を競います。 黒印が相手が叩いた数、白印が自分が叩いた数です。 先に印が右端までたまった方が勝ち。 発想が面白いゲームですね。 | |
Ping | |
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(PalmGearに直リンクしています) フリーウェア |
Pong(ポン)。 バージョン3はPalmOS5専用(ただしPalmOS4以下で動く旧作バージョン2も同梱)。 ポンはコンピュータゲームの元祖としてよく取り上げられる、パドルを使ってボールをはじき返して遊ぶゲームです。 はじき返すのに失敗したら、相手に得点が入ります。 このゲームはなんとPalmOS5専用で、数々の細かな演出があってうまく昔のゲームを現代風に仕立てています。 例えば、側面の壁にボールが反射したときに壁から破片みたいなのが散らばったり、ボールに彗星のような尾びれが付いたり等。 Palmと対戦し、パドルはハードボタンまたはスタイラスで操作します。 (バージョン2は演出は無しで、操作もハードボタンのみ対応、同梱のPToolboxLib.prcも必須) ハードボタンは左右それぞれ低速と高速の移動ボタンを割り当てることができますが、比較的初期のPalmOS5機種にしか対応していないようで、TungstenTでは普通に遊べましたがTungstenCでは一番右のボタンにうまく割り当てることができませんでした。 スタイラスで遊ぶ分には問題はありませんが、ゲームに速度調節機能が無いので新しい機種で遊ぶと難易度が上がるかもしれません。 メニュー画面には電源ボタンを押して入り、Palmの強さを「1」「2」「3」の3段階から選ぶことができ、数字が大きいほど強いのですが1試合勝つごとに自分にPalmの強さの数字分だけ得点が入るようになっています(Palm側は常に1点)。 また、おまけとして最強の「999」も用意されていて茶目っ気たっぷりです。 背景色を選ぶことも可能。 完成度はかなり高いのでなかなか楽しめますが、メニュー画面を表示させていると電源のオートオフが一時的に効かないなど注意しないといけない点もあります。 [2009/10/03追加]ダウンロードできなくなっているようです。 | |
Tron (BEIKS Tron) | |
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Beiks LLC online シェアウェア(6ドル) |
懐かしのLightCycle系のゲームTRONのPalm版。 Palmと対戦、または二人で対戦します(赤外線対戦可)。 勝手に伸びていく自分のラインを左折&右折ボタンで操作して、相手を先にラインにぶつければ(交差させれば)勝ち。 自分が通った軌跡も障害壁になるところがこのゲームの面白いところです。 あなたはPalmに勝てるでしょうか? | |
X-match | |
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(PalmGearに直リンクしています) シェアウェア(8ドル) |
3Dフィールド上で1対1で撃ち合う、2人用対戦ゲーム。 2人で1台のPalmを使って交互に遊ぶターン制のゲームです。 スタイラスとハードボタンを併用して、3つの連続フェーズを交代で行います。 「攻撃」:3D画面上に自分の視点でフィールドが表示されます。 リアルタイムで画面が進行し、相手が見えた場合は即座に画面上のスコープをスタイラスで動かして狙い、ショットボタンで撃ちましょう。 「移動」:自分がいる場所の近くを線画表示した2Dマップが現れます。 スタイラスで自分が進みたい軌跡を自由に画面に描きます。 このとき、進む距離が大きい(つまり線を長く描く)と走ることになり、逆に進む距離が短い(線を短く描く)とゆっくり歩きます。 「アイテム選択」:画面上に所持品リストが表示されます。 武器を変えたいときなどにスタイラスで操作します。 以上の各フェーズが1ターンで、終えたら次は相手の番となります。 どのフェーズも制限時間があるので素早く判断しましょう。 黒い画面になったら相手にPalmを渡してその人が上の3つのフェーズを行います。 まとめると、お互いに先にどう移動するかを決めておき、その後自分の視点で相手を狙うというわけです。 以上でお分かりのように、「移動」では自分が相手の視界に入らないように動かなければ狙われます。 移動し終わったときに物陰に隠れるのも重要です。 逆に「攻撃」では相手が見えたら素早く撃ちましょう。 相手が遠くに見えるほど画面上は小さいので狙いにくくなっています。 しかも、そのターンで自分が走っていた場合はゆっくり歩いていた場合よりも疲れているので狙いにくくなります。 移動と攻撃をそれぞれバランスよく行わなければなりません。 初期状態ではお互いにピストルを持っていて、弾はフィールド上に落ちているもので補充します。 (もちろん補充するには移動時に上手にスタイラス操作して取りに行かなければなりません) 攻撃を受けると武器の威力に応じてダメージを受けます。 さあ、生き残るのはあなたか、それとも相手でしょうか? 勝ち負けの数が記録されます。 非常に珍しいゲームシステムで意欲的な作品です。 画面にスタイラスで描いた自由曲線の通りに自分や相手がテクスチャー上の3D画面を動く姿は必見。 マップが1つしか用意されていないのが少し残念です。 途中でゲームを抜けるときは電源ボタンを押します。 [2009/10/03追加]ダウンロードできなくなっている(?)ようです。 | |
紙相撲 | |
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ぱむpamu? フリーウェア |
誰もが一度は遊んだことがある(?)紙相撲(トントン相撲)です。 二人で対戦し、それぞれ画面の左側と右側をタップしあって勝負します。 面白いゲームなのですが、タップに力が入りすぎてPalmが壊れた、なんてことのないように注意して遊んでください。 |