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9-Ball Pinball | |
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LandWare シェアウェア(14.95ドル) |
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ピンボールゲーム。 画面上の「1」〜「9」と書かれている場所すべてをボールが通過すると、ボーナスモードに突入。 高得点が期待できます。 ボールの速度や壁の反射等、設定項目は充実しており、自分に一番合った設定で楽しむことができます。 2週間試用できます。 [追加]グラフィックが全面見直しになってかっこよくなりました! このページにあるのは前のスクリーンショットです。 [2009/10/03追加]取り扱いを終了しているようです。 | |
Bounty Hunter 2099 Pinball | |
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Hexacto シェアウェア(14.95ドル/パッケージ版あり) |
カラー対応のピンボールゲーム。 ハードボタンでプランジャーと左右のフリッパーを操作します。 試用状態で遊んだだけなのでいろいろ試せていませんが、ゲーム名の通り宇宙の賞金稼ぎっぽいストーリーが展開されるようです。 (賞金首(?)っぽいキャラも画面の下のほうに表示されたりしますし) 設定はボタン位置変更とサウンド程度です。 二面構成になっており、一定の条件を満たすともうひとつの面に進んで高得点が期待できます。 その面で失敗したらまた元の面へ戻ります。 このゲームは元は海外のシェアウェアですが、日本国内のサイトでシェアウェア購入できるほか、パッケージ版も発売されています。 そしてそのパッケージの裏に、もう一つの面の写真が載っています。 購入を検討されている方は試用版を遊ぶとともに、パッケージ版の写真を一度ご覧になったほうがいいかもしれません。 [2009/10/03追加]Webサイトが無くなっています。 | |
Bump Attack Pinball | |
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iambic シェアウェア(19.95ドル/2000円前後) |
2種類の台を楽しめるカラー機種専用ピンボールゲーム。 1つの台はPalmの画面で縦に2画面分あるのが最大の特徴です。 ゲーム中はボールを追って画面がスクロールします。 「Deep Sea」(深海)と「Mars」(火星)という個性的な2つの台を選ぶことができます。 肝心のピンボールも出来はよく、画面やサウンドなどなるべく本物のピンボールに似せようという作りで雰囲気出ています。 ハードボタンで操作し、下ボタンでプランジャーを引き、DateBookボタンとメモボタンでフリッパーの操作、アドレスボタンとToDoボタンはティルトです。 ゲーム中は上ボタンでメニューが出ます。 CLIEのハイレゾにも対応。 あまり細かく試用できないので詳しいことは言えませんが完成度は高いでしょう。 iambicのサイトではインターネットでハイスコアランキングのコーナーがあり、世界中のプレイヤーと腕を競うことができます。 Vis-a-Vis Handangoなどでは日本円で買えます(2000円程度、2002年1月現在)。 [2009/10/03追加]iambicのサイトでの取り扱いが終了しているように見えます。日本語パッケージ版もありましたが現在は入手困難です。「モバイルプラザ」のWebサイトでダウンロードソフトのコーナーには2540円(税別)で販売している旨の記載がありますが、現在も購入手続きができるかどうかは未確認です。 | |
Dragon Hunter Pinball | |
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Stand Alone シェアウェア(10ドル) |
ピンボールゲームです。 出来はものすごくいいわけでもないのですが、なかなか遊べます。 個人的に気に入っています。 詳しくはスペシャルレビュー「Dragon Hunter Pinball」をご覧ください。 (2000年ごろの情報です) 最近はこのゲームをはるかに凌ぐ作品がたくさん出てきましたね。 なので今あえてこのゲームを勧めるつもりはありません。 Palm用ピンボールにおけるエンターテイメント性をいち早く重視した作品でした。 | |
Major League Pinball | |
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Stand Alone シェアウェア(12ドル) |
野球をフィーチャーした画面で遊ぶピンボールゲーム。 ハードボタンで遊びます。 ゲーム開始時は画面右側のゲージを見てタイミングよくボタンを押してボールを打ち出します。 左右のフリッパーもハードボタンで操作します。 特徴はやはり、野球をモチーフにした明るくて楽しい画面とフィーチャーです。 ヒットのところにボールが入ると、本当にランナーが表示されたりして楽しいです。 画面一番上中央の「HR」(ホームラン)に入るとボールがたくさん出てきて高得点のチャンス! あえてここを狙っていくのも野球盤を遊んでいるみたいで面白いです。 このゲームは各種設定が凝っています。 ボールのスピードや大きさが変えられるのはもちろんのこと、遊ぶ台の種類やルールを細かく変更できます。 ただし、各設定項目ごとに、規定のハイスコアを出さなければ設定を変更できない項目があります。 例えば、遊び始めたときは一つの台(BOARD0)でしか遊べませんが、75000点以上のスコアを出すと3種類の台(BOARD1〜3)で遊べるようになります。 面白いのは重力を3段階設定できるのですが、それぞれ「EARTH」(地球)「MOON」(月)「SPACE」(宇宙)と、遊び心いっぱいの名前がつけられています。 こういうところからも、作る側も非常に楽しんで作っているなという感じがうかがえ、結果的にゲーム自体も本当に面白いものに仕上がっています。 「Dragon Hunter Pinball」のときにはほとんど無かったサウンドもいろいろあります。 あの頃よりもかなり進化していますね。 30日間も試用可能ということで、ぜひ試してほしい一品です。 | |
Pinballz | |
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JasonGoldman.com シェアウェア(4.95ドル) |
3D風の画面がリアルなピンボールゲーム。 基本的にはハードボタンで遊びます。 ゲーム開始時は上下ボタンでプランジャーの引きの強さを調節し、アドレスボタンまたはTo Doボタンでボールを打ち出します。 DateBookボタンとメモ帳ボタンで左右フリッパーの操作です。 ゲーム中にアドレスボタンまたはTo Doボタンを押すと、ピンボール台を軽くゆらしてくれます。 ただしあまりやりすぎると「TILT」となりボールが1個減らされます。 プランジャーの引きの強さ調節などの一部の操作は直接画面をタップすることでも操作可能です。 まずは画面上の赤、青、緑のターゲットに当てることが高得点への第一歩のようです。 条件によっては尺取虫(inchworm)も出現するみたいですね。 これらのフィーチャーは作者のサイトで英語で解説されています。 ピンボールにとって重要な、金属のボールの質感がうまく表現されているところが、このゲームの完成度を高めているといってもいいでしょう。 3D風なグラフィックもリアルで、しかもクラシックな雰囲気もあわせ持っています。 個人的にはフリッパーの当たり判定の調節がまだ甘いかなという気もしますが、それほど気になるわけでもありません。 完成度の高い一品。 [2009/10/03追加]Webサイトが移転していたのでリンクを修正しました。価格が下がっていたので修正しました。 | |
Pocket Pinball | |
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(PalmGearに直リンクしています) フリーウェア |
ピンボールゲーム。 ハードボタンで遊びます。 先に紹介した「Bump Attack Pinball」と同じく、縦に2画面分の広さを持つ台で遊びます。 ゲーム開始時は上下ボタンでプランジャーを引いてボールを打ち出し、予定表(DateBook)ボタンとメモ帳ボタンでフリッパーの操作をします。 アドレスボタンまたはTo Doボタンを押すと、ピンボール台を軽くゆらすことができ、やりすぎると「Tilt」となり1ミスとなるあたりは他のゲームと同じです。 画面上のすべてのDrop Targetにボールを当てると、画面上のブラックホールに黒い穴が開き、さらにその穴にボールを入れると手持ちボールが1個増えます。 特徴は「Traditional」「Detached」「The Pits」という3種類の台データが用意されていること。 「Detached」はなんと画面中央下にプランジャーがあるという珍しい構成で、なかなか面白いです。 また、他の台データをロードする機能がありますが、現状は使うとエラーになるので注意してください。 (台データのエディタは開発中のようです、2004/06/05現在) ステージ構成やボールの動きはやや単調ですが、それなりに楽しめます。 作者によると、TI-89というグラフ電卓用のピンボールゲームをイメージして作ったようです。 [2009/10/03追加]ダウンロードできなくなっている(?)ようです。 |