大阪PalmIII > Palmゲームカタログ > テーブルゲーム > オセロ系
3D Othello | |
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NewBornGames シェアウェア(8ドル) |
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ビジュアル面が凝ったオセロゲーム。 PalmOS4.0以上でハイレゾ画面(320×320以上)を搭載した機種専用です。 (筆者はOS5のTungstenT英語版で確認) 実はグラフィックやサウンドがすごい以外は逆に言うと普通のオセロで、特筆することがありません。 しかし、見た目にこだわる方にはこの画面はインパクトがあります。 | |
Ataxx | |
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Valavan Manohararajah's home page フリーウェア |
かつてアメリカのLELAND社が製作し、カプコンから1991年に発売されたアーケードゲーム「ATAXX」(アタックス)のルールで遊ぶボードゲーム(ATAXXのクローン)。 Palmと対戦できます。 ルールはオセロに似ていますが、若干異なります。 まずゲーム開始時に、真ん中ではなく四隅に白と黒を2個ずつ配置します。 あとは自分の駒の1つ隣り、または2つ隣りに新しい駒を置くことができます。 ただし、2つ隣に置くときのみ、基準にした元の駒が盤上から無くなります。 そして置いた新しい駒に隣接する8方向に相手の駒があればひっくり返せます。 この要領で埋まるまで交互に置いていき、駒の多い方が勝ちです。 [2009/12/05追加]Webサイトが無くなっている(?)ようです。 | |
Flipper | |
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MKSoft PalmOS Programs フリーウェア |
フリーのオセロゲーム。 ほんとにオセロを遊ぶだけの最低限の機能しかありませんがなかなか遊べます。 ただPalmと対戦するときのPalmの思考があまり強くないような・・・。 | |
GuineaPig Reversi | |
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(PalmGearに直リンクしています) シェアウェア(4.99ドル) |
Palmと対戦するオセロゲーム。 PalmOS4以上用。 試用版の難易度がやたら簡単で、登録したときの実力は全く不明です。 試合終了時に、勝ち負けが視覚的にわかるように白黒の数を分けて表示してくれるのが珍しいです。 [2009/12/05追加]ダウンロードできなくなっている(?)ようです。(PalmGear側の一時的な不具合の可能性もあり) | |
Hot Othello | |
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Palm Games シェアウェア(9.95ドル) |
カラー対応のオセロゲーム。 オセロは初期配置として双方の色2枚ずつを中央に置きますが、その置き方を一般的な交差(Crossed)だけでなく並列(Side by Side)も選べるという面白い特徴があります。 駒の色が変えられないみたいなのが個人的にはやや残念です。 [2003/05/28追加]なぜか無くなっています。 | |
Inverti | |
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Frank LaRosa's Home Page フリーウェア 「Webversi」の「downloadable versions」コーナーからダウンロードできます |
Palmと対戦するオセロゲーム。 難易度を3段階から選択可能。 「Ruthless」が一番強いモードのようで、思考時間もこれが一番長いです。 置ける場所を示してくれる機能やPalm側の思考を逐次表示してくれるモード等があります。 プレイヤーは白い駒で必ず先手のようです。 Windows版やJava版、iPhone版もあるようです。 | |
Killing Field | |
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(PalmGearに直リンクしています) シェアウェア(9.95ドル) |
Ataxxのルールで遊ぶボード対戦ゲーム。 先に紹介した「Ataxx」と同じルールで遊びます。 遊び方はAtaxxを見てください。 このゲームでは、遊ぶ盤面を「Level」と呼ばれる7×7のフィールドに壁を配置した面も選ぶことができます。 壁があるだけで戦略が変わりますね。 作者のサイトは中国語(?)で読めなかったので、PalmGearにリンクしています。 [2009/12/05追加]ダウンロードできなくなっています。 | |
Noble Moor | |
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Noble Moor フリーウェア |
フリーのオセロゲーム。 一つ前の手番で相手がどこに置いてどれだけひっくり返したかがわかるマークが面白いですね。 | |
Othello | |
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(PalmGearに直リンクしています) フリーウェア |
英語、中国語(要big-5システム)に対応したフリーのオセロゲーム。 基本的な機能が揃っていて、Palmと対戦するときの難易度は3段階。 他のアプリを立ち上げる等すると試合が初期化されてしまうのが残念(2000/11/10現在)。 [2009/12/05追加]ダウンロードできなくなっている(?)ようです。(PalmGear側の一時的な不具合の可能性もあり) | |
PilOth | |
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Fabien Letouzey (Xann/Melting-Pot) フリーウェア |
Palm側の思考を細かく設定できるフリーのオセロゲーム。 Palmとの対戦、人同士の対戦ができます。 グラフィックは簡素ですが、Palmの思考などのシステム面には相当な力が入れられています。 思考タイプを読みの深さ(Depth)と思考時間(Time)から選択でき、それぞれ深さと時間を細かく設定可能。 分析結果を画面に出力することもできます。 スクリーンショットは画面出力をオンにした状態で、オフにするとPalmの画面一杯に盤面が拡大するという作りの細かさです。 リプレイ機能や盤面に自由に駒を置くことができるモードも装備。 思考もなかなか強いです。 [2009/12/05追加]Webサイトが無くなっている(?)ようです。 | |
Potelo | |
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FocV Project シェアウェア(15ドル/1980円) |
Palm界に古くから存在するオセロゲーム。 各種設定、カラー版での色テーブル変更など、豊富な機能満載で妥協のないソフトです。 そのためか海外にもこのゲームのファンが多いようです。 [2009/12/05追加]Webサイトが移転していたのでリンクを修正しました。 | |
Reverces | |
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Handy Entertainment シェアウェア(10.95ドル) ダウンロードはPalmGearからの方がわかりやすいです |
オセロゲーム。 PalmOS3.1以上用、PalmOS5のハイレゾ対応。 Palmと対戦(強さは5段階)または人間同士の対戦ができます。 特徴は盤面の広さを選べることで、一般的な8×8以外に、6×6、10×10、12×12が選べます。 普段は遊ばないような広さで遊んでみると、ちょっといつもと違う気分が味わえます。 駒の色の組み合わせを4種類から選択可能。 思考もなかなか強く、全体的によくできています。 [2009/12/05追加]Webサイトが無くなっているようです。PalmGearのページは残っていましたがダウンロードはできなかったので、提供を終了しているものと思われます。 | |
Reversi | |
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(PalmGearに直リンクしています) シェアウェア(10ドル) |
モノクロのオセロゲーム。 作者のサイトをみるかぎりでは、中国の方が作られたようですね。 Palmと対戦(強さは3段階)または人対人の対戦(赤外線通信対戦)ができます。 「N」が新規ゲーム開始、「H」がヒント機能、「P」がパス、「R」が待った、「X」がゲームから抜ける、です。 ヒント機能があるのは珍しいですね。 [追加]無くなっているようです。 | |
Reversi (Aylin.biz) | |
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AYLIN.BIZ シェアウェア(11.95ドル) |
オセロゲーム。 PalmOS3.5以上用、PalmOS5のハイレゾ対応。 Palmと対戦(強さは3段階)または人間同士の対戦ができます。 特徴は、その美しいグラフィックです。 惑星(?)を形どった斬新な駒のデザインに加え、各機種用の背景ファイルを用意。 見た目にこだわるプレイヤーにアピールできる作品です。 各種操作も画面上方のアイコンにまとめられていてわかりやすく、また左上の優劣を現すフェイスマークも楽しいです。 スタイラスだけでなく、画面にある緑色のカーソルを5-Wayで動かして操作もできます(一部機種でうまく動かない可能性あり、未確認)。 Pocket PC版もあります。 [2009/12/05追加]Webサイトが無くなっている(?)ようです。 | |
Reversix | |
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palmside フリーウェア |
オセロゲーム。 PalmOS3.5以上用。 Palmとの対戦のみ(強さは固定)。 盤面の広さを8×8、6×6の2通りから選べます。 Palmはかなり弱いです。 | |
StaBu | |
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智力遊戯(BrainGame) フリーウェア |
フリーのオセロゲーム。 Palmの思考がかなり強いということで全国各地で話題になっています。 あなたも挑戦してみてください。 | |
Stones for PalmOS | |
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(PalmGearに直リンクしています) フリーウェア |
Attax風のルールを採用した4人まで遊べる対戦型ゲーム。 ローレゾ機種用のモノクロ版とPalmOS4以上CLIE専用のハイレゾカラー版の2つのファイルが用意されています。 (CLIEではないPalmOS5の機種でもローレゾ版なら動きます) 先に紹介したAtaxx風のルールで対戦するゲームで2〜4人で遊べ、任意の人数をPalmに担当させることができるので一人でも遊べます。 最初、プレイヤーごとに隅に1個だけ自分の駒があります(中央には無い)。 順番がきたら、Ataxxのルールで自分の駒を増やしていきます。 自分の駒がある1つ隣だと駒が増え、2つ隣だと元の位置の駒が無くなって移動先に駒が増えます。 増えた場所の周囲8箇所にある敵の駒は全て自分の駒に変わります。 以上のルールで置く場所が無くなった時点で一番自分の駒が多い人が勝ちとなります。 2人で対戦してもかなり激しい試合になりますが、4人もいると他の3人に同時に攻撃されてあっという間に全滅なんていう事態もあります。 人数が多いほどより難しいといえます。 出来はかなり良いですし、ファイルサイズも小さくて(CLIEハイレゾ用ファイルでも17kバイト)入れておいてもそれほど邪魔にならないのもよいです。 マニュアルに書かれた作者のサイトが英語ではなくて読めないので、PalmGearにリンクしています。 |